こんにちは、フリーランスのToyです。
本日は、マレーシア勉強講座第6回目です。
本講座には、前回覚えた単語の復習もあります。
そのため、私と一緒にマレーシア語を勉強しようという方で、まだ第1回目をご覧になっていない方は、ぜひそちらからご覧ください!
前回の復習
それでは、前回学習した単語の復習をしましょう!
確認
1.
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3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
それでは、自分の解答と正解を比べてみてください!
答え
1.panjang(パンジャン)
2.pendek(プンドゥッ)
3.keras(クラス)
4.Lembut(ルンブッ)
5.tinggi(ティンギ)
6.rendah(ルンダァ)
7.kosong(コソン)
8.penuh(プヌゥ)
9.sikit(シキッ)/ sedikit(スディキッ)
10.banyak(バニャッ)
皆さんは、全問正解できたでしょうか?
わからない単語があった場合はここでもう一度復習して、しっかり覚えてから次に進みましょう^^
それでは、本日の新出単語を見ていきます!
0〜10まで
今日学習するのは、「数字」です。
まずは、基本となる0〜10までの11単語を覚えましょう!
日本語 | マレーシア語 | ||
意味 | 綴り(スペル) | 発音 | |
kosong | コソン | ||
satu | サトゥ | ||
dua | ドゥア | ||
tiga | ティガ | ||
empat | ウンパッ | ||
lima | リマ | ||
enam | ウナム | ||
tujuh | トゥジュゥ | ||
lapan | ラパン | ||
sembilan | スンビラン | ||
sepuluh | スプルゥ |
それでは、0から順番に、上の表の数字を順番に発音してみてくださいね!
「10」のみ、1を表す接頭辞の「se-(ス)」と十の位を意味する「puluh(プルゥ)」から成っています。
10のように、2桁以上の数字の「1」は「satu(サトゥ)」「se-(ス)」を使用します。
歌に合わせて覚えよう!
下の動画は、マレーシアの乳児向けに作られた「数字を覚えるための動画」です。
この他にも似たような動画はいくつかありますが、個人的に一番覚えやすかったものを載せています。
スピードが速めなので、最初は歌についていけないかもしれません。
途中でくじけず、繰り返し練習してみましょう!
また、設定ボタンから速度を変更することもできるので「全然ついてけんわ!」という方は0.5倍速にして練習すると良いです^^
ただ単に、文字やイラストを見ながら覚えるよりも断然覚えやすいので、時間のある方はぜひやって見てください!
次は、11〜1兆までの数字を覚えていきましょう!
11〜19
11〜19は、それぞれ数字の後ろに「belas(ブラス)」をつけます。
この「belas(ブラス)」が、日本語でいう「十一」の「十〜」に当たります。
10と同様に、11も「satu(サトゥ)」の代わりに「se-(ス)」を付けます。
まとめ【11〜19】
日本語 | マレーシア語 | ||
意味 | 綴り(スペル) | 発音 | |
sebelas | スブラス | ||
dua belas | ドゥア ブラス | ||
〜 belas | 〜 ブラス | ||
sembilan belas | スンビラン ブラス |
20〜99
20、30、…、90
20、30、…、90は、2〜9の数字の後に十の位を表す「puluh(プルゥ)」をつけて表現します。
21〜29、…、91〜99
21〜29、31〜39、…、91〜99は次のように表します。
21、31、…の時の「1」は、一の位、つまり、1桁の数なので「se-(ス)」ではなく「satu(サトゥ)」を使用します。
まとめ【20〜99】
日本語 | マレーシア語 | ||
意味 | 綴り(スペル) | 発音 | |
dua puluh | ドゥア プルゥ | ||
dua puluh satu | ドゥア プルゥ サトゥ | ||
〜 puluh 〜 | 〜 プルゥ 〜 | ||
sembilan puluh sembilan | ドゥア プルゥ スンビラン |
100〜1,000,000,000,000(1兆)
100〜999
百の位を表す単語は「ratus(ラトゥス)」です。
100は「seratus(スラトゥス)」、200は「dua ratus(ドゥア ラトゥス)」となります。
また101は「seratus satu(スラトゥス サトゥ)」、110は「seratus sepuluh(スラトゥス スプルゥ)」というようになります。
1,000〜100,000
千の位を表す単語は「ribu(リブ)」です。
1,000、2,000、…は順に、「seribu(スリブ)」、「dua ribu(ドゥア リブ)」、…となります。
10,000、10,0000は、「ribu(リブ):千」を単位として数えるため、それぞれは「sepuluh ribu(スプル リブ)」、「seratus ribu(スラトゥス リブ)」となります。
1,000,000〜1,000,000,000,000(1兆)
百万、10億,1兆の位を表す単語は、それぞれ「juta(ジュタ)」、「bilion(ビリオン)」、「trilion(トゥリリオン)」です。
100万よりも大きい数字の場合は、「se-(ス)」よりも「satu(サトゥ)」が多く用いられます。
そのため、皆さんも「satu juta(サトゥ ジュタ)」で覚えましょう!
まとめ【1,000〜100,000】
日本語 | マレーシア語 | ||
意味 | 綴り(スペル) | 発音 | |
seratus | スラトゥス | ||
seratus satu | スラトゥス サトゥ | ||
seratus sepuluh | スラトゥス スプルゥ | ||
dua ratus | ドゥア ラトゥス | ||
seribu | スリブ | ||
dua ribu | ドゥア リブ | ||
sepuluh ribu | スプル リブ | ||
dua puluh ribu | ドゥア プル リブ | ||
seratus ribu | スラトゥス リブ | ||
satu juta | サトゥ ジュタ | ||
satu bilion | サトゥ ビリオン | ||
satu trilion | サトゥ トゥリリオン |
最後に
ちなみに、こちらは私が使用しているマレーシア語の本です!
大事なところは著者のかたの書き込みがあって非常に読みやすいです。
さらに発音の仕方も詳しく表記されており、付属のCDで実際の音も聞くことができるイチオシ本です^^
マレーシア語に興味のある方はぜひ読んでみてくださいね〜
マレーシア語講座第7回目をupしました!読んでもらえると幸いです(*´∀`)♪