- 折り紙の可能性を感じられる
- 羊の折り方がわかる
こんにちは、フリーランスのToyです。
本日は、先日投稿した羊の毛刈りに関する記事で登場した『立体ひつじ』の折り方についてご紹介したいと思います。
折り方
今回は、羊の胴体の作り方を紹介したいと思います。
高速動画ver.
ベス・ジョンソンさんの立体ひつじを見つけた瞬間に「ぜひ折ってみたい!」と思い探したところ、Youtubeページを見つけました。
…が、ちょっと長かったので短くしてみました!笑
静止画ver.
動画だと自分のペースに合わせて停止したり戻したりしなければならず、少し折りにくかったので、メモがてら折り方を写真でも残しておきたいと思います。
ラストスパート頑張って!!
頭が重すぎて、立ちませんでした!残念(´・_・`)笑
足をおるとき(手順150以降)に、太ももの大きさや足の向きなどを調整することで羊を立たせることができます。
感想
折り工程が長すぎて途中で断念しそうになりましたが、なんとか完成させることができました!
ジョンソンさんが作った羊の胴体は、現実の羊の身体の細部まで表現しており、羊飼育経験者からすると、愛らしくてたまらない作品でした♡
他の動物も折り紙で折ってみたい方は、こちらの本がオススメです!
今年の干支を折ってみました!お時間の許す方はぜひ読んでみてください!
こちらもとてもかわいいです!
折り方の考案者
立体ひつじの折り方をあみ出した人は、『Beth Johnson(ベス・ジョンソン)』という女性の方です。
この方は、ひつじの他にも、カエルや、フクロウ、ゾウ、ドングリなど様々な物を立体折り紙で制作しています。
特に、彼女の作った立体カエルは本当に折り紙なのかと疑ってしまうほどに、艶かしくて、自分も作ってみたいという気持ちを強く掻き立てられます。
ベス・ジョンソンさんご本人?が運営するWebページもありますので、ぜひご覧になってください。
Beth Johnson ORIGAMI
彼女がこれまでに作った作品や経歴などが詳細に記載されており、見ていたら作りたくなること間違いなし!なので、折り紙を用意してから見ると良いです^^
また、彼女が折り方をデザインする秘訣に関するインタビューページがあったので、「自分も折り紙をデザインしてみたい!」とお思いの方は見てみてくださいね。